車内は、こんな感じです。 はっきり言うと、本当に先ほど乗った車両のほうが快適でした。 |
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こちらが運転台です。 ワンマン運転ですので、後部運転台は、空いているので、カメラに撮る事が出来ます。 |
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列車は、浜名湖佐久米(はまなこさくめ)駅に着きました。 ここは、ご覧のように、浜名湖に一番近い駅ですね。 目の前が浜名湖が広がっているのですが… 高速道路の高架橋が邪魔でイメージがマイナスです。 |
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気賀(きが)駅あたりにくると、もう浜名湖とはお別れです。 車内は、昼下がりのせいか、ガラガラでした。 |
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金指(かなさし)駅に到着しました。 この駅は構内が広く、昔は繁栄していたのを物語っておりました。 |
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そして、気になった駅の一つに、このフルーツパーク駅があります。 駅名版を見ればわかりますが、もう浜松市にきております。 |
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フルーツパークってどこにあるんだ?と車内から見渡しましたが、どこにあるのか分からず…。
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列車は、
西鹿島(にしかじま)駅に着きました。 ここは、遠州(えんしゅう)鉄道の乗換駅です。 しかし、乗客は降りる人は少なく、また乗る人も少なかったです。 |
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すぐに発車しました。 遠州鉄道の車両が見えます。 この遠州鉄道は、電化路線です。 西鹿島から浜松駅まで結ぶ私鉄です。 |
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すぐに、天竜川を渡ります。 鉄道の名前は、この天竜川と浜名湖が見えるからつけられたようですね。 この頃になって天気が悪くなり、雨が落ちてきました。 |
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14時09分、
天竜二俣(てんりゅうふたまた)駅につきました。 この駅で、7分ほど停車いたしました。 この駅は、車両所もある、大きな駅です。国鉄二俣線時代から主要だった場所ですね。 |
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このあたりにくれば、ミカン畑は消え、お茶畑が広がってきます。 静岡県は、お茶も有名ですよね。 車内なんですが、遠州森(えんしゅうもり)駅を過ぎたあたりから、徐々に混雑をはじめました。 |
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そして、14時59分、混雑をしたまま、終点の
掛川(かけがわ)駅に到着しました。 降りる客も半端じゃないです。 ほとんどがJRに乗換えをするために、JR乗り場へ向かいますが… |
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天竜浜名湖鉄道とJR線とは、別の場所にあるため、乗り換えるのも大変です。 少々歩いて、JR掛川駅の駅舎に来ました。 和を強調する駅舎ですよね。 |
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ここからどこへ行こうか?悩みました。 このまま帰るのも時間が早いですし… とりあえず、ホームへ来ました。 向こう側は、新幹線のホームです。 変わったつくりをしておりますね。掛川駅にも新幹線の駅はあります。 |
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とりあえず、東のほうへ向かうことにしました。 15時18分発の富士行きに乗ることにしました。 しかし、来た列車は、211系…こちらの画像のような車内です。 これでは、撮る気も起きません。 本当に大ショックです。 しかも大混雑をしており、車窓風景も見えませんでした。 金谷(かなや)駅では、大井川鉄道で不通区間があるということを言っておりました。 SLにも乗りたいのですが、全通したときに、乗りに行かないといけないですね。 |
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島田(しまだ)駅、焼津(やいづ)駅を過ぎました。 16時04分、静岡(しずおか)駅につきました。 ここで、13分停車しました。 この画像、静岡地区で走っている普通列車です。 この2種類しか、走っておりません。 名古屋の人間から考えると、とても乗る気が起きなくなります。 なぜなら、分かる方には分かると思いますが… |
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わたくしたちは、さらに先の清水(しみず)駅に来ました。 祖母は、211系のロングシートに1時間以上乗っていたので、参っておりました。 正直、わたくしもつらかったです。 清水といえば、清水次郎長や三保の松原が有名ですよね。 しかし、祖母が行く気は無いみたいだったので、引き返すことにしました。 ここで、帰りの切符を買って、再び、静岡駅に戻りました。 帰りの普通列車はラッシュだったので、最悪でした。 |
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静岡駅で、お土産と食事にすることにしました。 まずは、食事。回転寿司屋を見つけました。しかも焼津直送という文字が… 焼津といえば、魚が有名ですので、期待が出来ます。早速、食べることにしました。 まずは、まぐろのビントロです。 |
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そして、次は、カツオです。 焼津ではカツオやマグロもとれるのです。 記憶違いではないはず… |